だってやっぱり犬が好き

関西在住ギリギリ大学生。社会人になるまでの自己鍛錬、自己満足。

『幸せな人生ってなあに。』

『幸せな人生ってなあに。』
 人生をより良く生きるために必要なことを探したいと思う今日この頃。人生の転機に差し掛かっているとひしひしと感じる。
 今日は良い本に巡りあった。サラリーマンの勝負は週末にあり。本業である仕事に力をいれつつ、余暇で趣味などプラスアルファに取り組むのが良いという話。まさに私が志向している人生の理想と言える形だった。
 父が独身の頃に読んだ本らしくまさか私が読むことになるとはと驚いていた。確かにいま私が読んだ本を未来の自分の息子が読むことは想像できない。二世代に渡って読まれる程の名著だということだろう。30年ほど前に出版されたにも関わらず普遍的に通低するものがあるのは素晴らしいと思う。
 私もこの本を読んで、人生の目標をひとつ決めた。
 『私は本を出版する。』
 
 

【個人的】就活でやるべきこと、やらないべきこと【19卒文系】

こんにちはmarotechです。

今日は就活でやるべきこと、やらないべきことについて個人的に書こうと思います。

突然ですけど就活って一種宗教だと思うんですよ。

ノックは三回だとか、スーツは紺だとかはっきりとした正解はないにも関わらず、就活アドバイザー的な人が偉そうにのたまったり、就活本が信奉されていますよね。正解は会社によって違うんでしょうけど。

信じる者が救われるある種宗教。

面接とかESって落ちた理由も学生にはわかりませんし、何とでもいえますよね。笑

まあこれも個人的見解なんですけどね!

 

何事も理由が必要。なんとなくで部活辞めたり、帰宅部だったりするのは印象が悪い。

私は中学の時に野球部で卒業まえに辞めて、高校の時一瞬テニス部で後は帰宅部というザ・クズやろうでした。ただ大学は運動サークル入っていて見た感じも体育会系でも行ける雰囲気なんでそういうキャラで推してました。だから中学、高校は運動部だったよね?って聞かれることが多かったので、中学野球部、高校テニス部ずっとやってました!!って擬態してました。(キリッ

別のことやってたとかだったら問題ないと思うんですけど、とほんと何事にも理由が求められるのでいい加減なこといって帰宅部でした^^とか途中でやめたっすwwwって言う感じはやめたほうがいいと思います。

俺みたいに辞めた部活は最後までやり通したことにして、やってなかった人は適当なテニス部とか個人競技に擬態するか、帰宅部だった論理的な理由を作るかですかね。

(ちなみに勉強するために帰宅部は微妙だと思います)

事務系総合職とかであると営業も多いので、まじで体育会系が評価されます。ちなみに当然ですけど理系でも評価されますね、根性って何においても必要なんで。

 

【19卒】会社名出しての就活戦記【文系】①ESで落ちた企業

 

どうもこんにちは!

Marotechと申します。現在大学四年生で、19卒で就活していました!

現在関西の国立大学法学部に通っています。もう授業も卒論もないのでニート同然ですけど。笑

就活について少しでも読んだ人の役に立つようなことが書ければ、と思います。

僕がどのような就活をしたかと言うと、6月の面接解禁の後、内定を二つ持っていましたが、それからも少し納得できず就職活動を続けて、夏期選考であるメーカーから内定を頂きそちらに就職予定、といったような感じです。

メーカーを中心に見ていたので、ほっとんどメーカーしか受けてないです。

なので、メーカー見ている文系の就活生に参考になると思います!

 

では今回はESで落ちた企業について書きたいと思います。

一口にESで落ちた企業と言っても、全くサイレントで連絡がなく落ちた企業もあれば、ES出した後に、リクルーター面談は行ったけど本面接には呼ばれなかった、というような企業もありました。

 

1.ESで落ちた企業

トヨタ自動車

やはり日本一の企業と言っても過言ではない企業で漠然と就活を始めた時点では第一志望にしていました。私の大学ではプレエントリー後に電話がかかってきて大学別の説明会に呼ばれました。そこでOB社員との交流会があり、そこでの評価と終わった後のアンケートで次のリクルーター面談に呼ばれるかが決まるようです。私はリクルーター面談には呼ばれましたが、説明会の次の次の週だったので期待度では第二群だったのかなと勝手に想像していました。結局リク面の後にESを提出してそこでサイレント。(六月一日にお祈りが来ました)

SPIや性格検査も同時に選考するので何によって落とされたかはわからないんですが、実質リク面で選んでいるのではないですかね。(どこの企業にも言えることですが、性格検査などは弾くための表向き上の口実に使われることもあります。)面談は感触は悪くなかったと思いましたが、会った社員はゴリゴリのアメフト部出身のOBで確かに僕とは雰囲気は違いましたね。笑

ただ説明会などを見るに全体的には全員ごりっごりの体育会軍団って感じではなかったです。

豊田自動織機

同じくトヨタ系ですね。トヨタ自動車の源流企業だけ財務も安定していますし、就活中に感じた中でもトップクラスのホワイト企業臭を感じました。商材が多少地味ですし、そこまでの高給ではないかもしれませんが安定的に働ける超優良企業じゃないでしょうか。こちらもオープンESと呼ばれる簡単なESの通過後にメールで連絡が来て、本ES提出前にリク面を行いました。面談はとても和やかで好感触でした。まあただ相性もあるから落ちたかもなあとか思っていると以後サイレント。やはり企業に適した人間性を見てるのではないかなという感じですね。大企業であるにも関わらず愛知の地元出身者や大学出身者の志望が多いらしく、「なんで受けようと思ったの?」と聞かれたまで。

何の流れかトヨタグループの中では、トヨタデンソー>自動織機>アイシン精機の順でイケイケが多いのではないか?という話題になり、実際見たままそんな感じでした。笑(アイシン精機も決して地味でなく爽やかな方も多かったです!勿論こーゆー話って全員を見たわけじゃないので抽出された印象論なんですが笑)

 

旭化成

業績の印象よりも社員への還元が多いようで、vorkersのスコアも高く人気企業。こちらはESの後に連絡が来てリク面でした。以後サイレントだったのでESで落ちたのか、面接で落ちたのかは不明。リク面はMRをされている女性社員との面談でした。20後半くらいの美人でした。どちらかというと素材営業に興味があったのでそっちについて尋ねると、あまりわからない感を全面に押し出されました。

ESが変わっていて指定された語句を使って詩でも作文でも物語でもいいので書きなさいという項目がありましたね。噂によると大学によってはリクルーターがついてそのまま選考が進むらしい。なんにせよ一般消費者にも名前の知られている化学メーカーの事務職なんて枠を狭くて倍率高そう、という感じですね。

(裏を返すとBtoBつまり法人向けであまり僕らが馴染みがない企業のほうが倍率は低いのに優良!!!!!)

 

 島津製作所

ノーベル賞受賞者もを輩出した事でも有名な京都の医療機器メーカー。個人的に少し不思議な選考過程で、ES出して、説明会呼ばれてそこで数日後お祈りメールでした。単純に考えてES出した全員説明会に呼んだのか、それかESでも選んで説明会でも個人特定してはじいたのかってことですよね。説明会は多人数で大学の講義みたいな感じだったのでめちゃんこ寝てる人がいました笑、僕は質問者が全員名乗っているわけでも名前が特定されるような状況でもなかったので結構な人数が質問する中、質問せずぼけっとしていました。アンケートも無記名でしたし、密かにカメラで高度のAI画像認識システムでも使って写真と個人認識してたんじゃないかと半ば冗談半ばがちで思ってます笑

(何かの手法があるのかもしれませんね、それか単純に全員説明会だったのか)

 

 

 

僕エントリーしたのが多分20社前後で、ESで落ちたのはおそらくそんくらいですかね。どっか忘れてる気もするんですけど笑

あと、夏期選考では三菱重工と味の素ESで落ちました。入れないのは本当に適当に出しただけだから感想がないですよね。(笑)元々夏期選考は海外留学者や体育会のための枠とも言われてるのでグローバル色強いそこはほんとダメ元でした。

また順次面接した企業などの感想も述べていきます~では~

 

 

 

継続は力なり

文章力の向上を目指してブログを開設をしたはいいけれど、上手く書こうとしているとなかなかに書ききれない。一応書いてはみるけれど、これは文章の体をなしているのかというような感じ。気づいたのだがどれだけ時間をかけても駄文は駄文。継続は力なりと信じて駄文を書き続けようと思う。そんな駄文の所信表明でした。